片面スキャンの卒業アルバムを見開きサイズにしたい場合、貼り合せ加工いたします。♪
<サービス内容>
●卒業アルバムの貼り合わせ加工(600dpi)
- ①当店は、本を開いた時にフラットになっているものをフラット製本、凸凹しているものを綴じ製本と呼んでいます。左右ページに写真が跨っている場合、片面スキャンの場合は、写真が切れてしまいますので、貼りあわせ加工をお勧めしています。綴じ製本の場合は、解体するか非破壊スキャンをして貼りあわせます。最大横600mm×縦A3最大297mmが可能ですが、データ量が大きくなります。
- 製本の方法により、貼り合わせ加工ができない場合があります。特に綴じ製本の場合の非破壊スキャンは、中央の綴じが深いと貼りあわせが難しい可能性があります。
※製本をご処分して、保存版にされる場合は、貼りあわせ加工をお勧めします。
- 1985年以前の卒業アルバムは、ほとんどお写真や文集の紙は色あせています。褪色復元すると、初めて手にした時のように鮮やかなお写真に蘇ります。色あせがそれなりの風合いとしてご希望の場合は、必要なしとお見積の返信にご記入下さい。
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スキャニングの画質は、600dpiか300dpiか悩むところですが、当店は、dpiによって料金は変わりません。むしろより精密にスキャニングした600dpiは、データが重くて、300dpiに変更してほしいという問い合わせのあります。大型TVで観る場合は、600dpi以上は必要です。当店は、A4サイズ600dpiとA5サイズ300dpiの両方を納品します。
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